# GT63 4マチック+クーペ

スバル レオーネクーペ 1400RX(昭和47/1972年12月発売・A22型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト073】
2024.06.30

スバル レオーネクーペ 1400RX(昭和47/1972年12月発売・A22型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト073】

この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第73回目は、水平対向エンジン搭載のスポーツモデルとして話題を呼んだ、スバル レオーネクーペ 1400RXの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.

BMW「Z3 Mクーペ」が約970万円で落札! 独特のスタイルで新車当時は賛否両論あるも、現在ではカルト的人気が高まりつつあります
2024.06.30

BMW「Z3 Mクーペ」が約970万円で落札! 独特のスタイルで新車当時は賛否両論あるも、現在ではカルト的人気が高まりつつあります

2024年5月10日、RMサザビーズがモナコで開催したオークションにBMW「Z3 Mクーペ」が出品されました。出品車の生産台数はわずかに5179台と少なく、走行距離は3万2000kmと魅力的なローマイレージでした。BMWが1997年に発表した「Z3 Mクーペ」は、当時E36型の「

カーブで光るトヨタ・セリカ ワンランク上のマツダMX-6 ホットハッチ的なローバー220 クーペ 1990年代の煌き(2)
2024.06.29

カーブで光るトヨタ・セリカ ワンランク上のマツダMX-6 ホットハッチ的なローバー220 クーペ 1990年代の煌き(2)

6代目、T200型トヨタ・セリカのドライブトレインでキラリと光るのが、5速MT。プラスティック製のシフトノブはステアリングホイールの近い位置へ伸び、シフトレバーは適度に重く、ストロークも長すぎない。最高出力175psとパワーの限られた3S-GEユニットの能力を、カーブでも目一杯引

流行りはホットハッチからFFクーペに! トヨタ・セリカ マツダMX-6 ローバー220 クーペ 1990年代の煌き(1)
2024.06.29

流行りはホットハッチからFFクーペに! トヨタ・セリカ マツダMX-6 ローバー220 クーペ 1990年代の煌き(1)

1990年代の欧州で、1つの流行を生み出したのが前輪駆動のクーペだ。1980年代の交通事故増加に伴い、ホットハッチに対する任意保険の金額が上昇。1クラス上のクーペへ、各メーカーが若者向けの路線を変更したのがきっかけといえた。比較的コンパクトなシャシーに、余裕あるパワーを発揮するエ

20歳で購入した旧車は、いすゞ「ジェミニクーペ」…逆スラントの角目2灯が超珍しいレア車にZ世代の若者が乗る理由とは
2024.06.29

20歳で購入した旧車は、いすゞ「ジェミニクーペ」…逆スラントの角目2灯が超珍しいレア車にZ世代の若者が乗る理由とは

さまざまな旧車が並ぶなかに、パッと見では正体のわからない世にも珍しいクルマを発見しました。その車両のオーナーにお話を伺うと、なんといすゞ「ジェミニクーペ」とのこと。オーナーの上田さんはこのモデルの兄弟車として販売されていたオペル「カデット」のラリー仕様に憧れていたそうで、ちょうど1年前に入手し

今治・東村に「イリスのバーム工房」 地酒とコラボしたバウムクーヘンも
2024.06.27

今治・東村に「イリスのバーム工房」 地酒とコラボしたバウムクーヘンも

 洋菓子店「イリスのバーム工房」(今治市東村南)が6月26日にオープンした。(今治経済新聞) 店主の矢野裕享さんは、2018(平成30)年に「パティスリーイリス」(郷新屋敷町)を開業したパティシエ。今回、2店舗目を開業した経緯について、「付加価値を生み出せる商品で、かつ、今治にな

マツダ版タイプR? 2LのV6搭載! レースにも出たマツダ・ランティスは超絶スポーツセダンだった!
2024.06.26

マツダ版タイプR? 2LのV6搭載! レースにも出たマツダ・ランティスは超絶スポーツセダンだった!

 1990年代のマツダはディーラーの多チャンネル化を受けてさまざまなクルマをリリースしたが、画期的なスポーツセダンも送り出した。それがランティスクーペ。なんと世界ツーリングカー選手権にも参戦したマツダ版「タイプR」だったのよ! 文:ベストカーWeb編集部/写真:マツダ

メルセデス・ベンツ、「メルセデスAMG CLE 53 4MATIC+ クーペ(ISG 搭載モデル)」追加
2024.06.26

メルセデス・ベンツ、「メルセデスAMG CLE 53 4MATIC+ クーペ(ISG 搭載モデル)」追加

 メルセデス・ベンツ日本は6月25日、メルセデス・ベンツの最新世代2ドアクーペ「CLE」に新しく「メルセデス AMG CLE 53 4MATIC+ クーペ(ISG 搭載モデル)」を追加して発売した。価格は1290万円。 CLEクーペのプロポーションは、メルセデス・ベンツの2ドアク

【特集 メルセデス・ベンツが切り拓くハイブリッド新時代の今②CLE 200 クーペ スポーツ】MHEVが求めるのは、絶対性能ではなく毎日が楽しい「ハイスペック」なのかも
2024.06.26

【特集 メルセデス・ベンツが切り拓くハイブリッド新時代の今②CLE 200 クーペ スポーツ】MHEVが求めるのは、絶対性能ではなく毎日が楽しい「ハイスペック」なのかも

電動を推し進めつつも、内燃機関の進化を止めないことを明言しているメルセデス・ベンツ。その未来戦略の橋渡しとなる「ハイブリッド」たちは果たして、どんな魅力を実感させてくれるのでしょうか。第二回目は2024年3月に日本向けの発売が開始された新型CLEクーペの試乗レポートをご紹介。ベーシックなMHE

BMW『2シリーズクーペ』改良新型、内外装でコントラストを強調
2024.06.26

BMW『2シリーズクーペ』改良新型、内外装でコントラストを強調

BMWは6月13日に、『2シリーズクーペ』の改良新型を欧州で発表した。今回の新型は、デザインが細部まで改良され、標準装備もより追加、そして一貫したデジタル化が行われた。今回の「2シリーズ クーペ」には、3種類の4気筒ガソリンエンジンと1種類の2.0リッターディーゼルエンジンが用意

メルセデス・ベンツCLEに四輪駆動のハイパフォーマンスモデル「メルセデスAMG CLE 53 4MATIC+クーペ」が追加!
2024.06.25

メルセデス・ベンツCLEに四輪駆動のハイパフォーマンスモデル「メルセデスAMG CLE 53 4MATIC+クーペ」が追加!

メルセデス・ベンツ日本は6月25日、メルセデス・ベンツの最新世代の2ドアクーペ「CLE」のラインナップに、高性能モデル「メルセデスAMG CLE 53 4MATIC+クーペ」(以下CLE 53クーペ)を追加した。税込車両価格は1290万円で、ハンドル位置は左右から選べる。CLE5

メルセデスAMG『CLE 53 4MATIC+クーペ』新型を発売…価格は1290万円
2024.06.25

メルセデスAMG『CLE 53 4MATIC+クーペ』新型を発売…価格は1290万円

メルセデス・ベンツ日本は6月25日、最新の2ドアクーペ、メルセデスAMG『CLE 53 4MATIC+クーペ(ISG搭載モデル)』新型を全国の正規販売店ネットワークを通じて発売した。●最大出力449PS、最大トルク560N・m「CLE 53クーペ」は、メルセデスベン

新型SUVクーペ、ハイブリッドも設定…長城汽車の「HAVAL」が南アフリカで発売
2024.06.25

新型SUVクーペ、ハイブリッドも設定…長城汽車の「HAVAL」が南アフリカで発売

中国長城汽車(GWM)のHAVALブランドは6月21日、新型SUVクーペ『ジョリオン・プロ』を南アフリカで発売した。HAVALの新しい「One GWM」哲学のもとで初めて発売されるモデルで、スタイリッシュでスポーティなデザインと充実した装備を兼ね備えている。5つのモデルラインナッ

BMWアルピナ B8グランクーペ【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】
2024.06.25

BMWアルピナ B8グランクーペ【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、BMWアルピナ B8グランクーペ(BMW ALPINA B8 GRAN COUPE)だ。真の上質と高

【シャトレーゼ】クリーム好きにはたまらない美味しさ!コスパばつぐんの「絶品スイーツ」3選《実食レビュー》
2024.06.24

【シャトレーゼ】クリーム好きにはたまらない美味しさ!コスパばつぐんの「絶品スイーツ」3選《実食レビュー》

シャトレーゼでは、オリジナルのケーキや焼き菓子、アイスなど様々なスイーツが販売されています。今回は、濃厚なクリームがたっぷり使われていて、食べるほどに多幸感が味わえるおすすめスイーツをご紹介していきます。フルーツをたっぷり使った贅沢なショートケーキです。価格は432

なぜバブル期の日産「NXクーペ」を20代の若者が購入?「かわいいフォルムにひと目惚れしました」実は「ラシーン」に増車でした
2024.06.24

なぜバブル期の日産「NXクーペ」を20代の若者が購入?「かわいいフォルムにひと目惚れしました」実は「ラシーン」に増車でした

1990年1月に発売された日産「NXクーペ」は、バブル期に自由な発想で作られた個性的なモデルのひとつです。ドアを開けたところに傘を収めておける装備やフェアレディZまさりのTバールーフ仕様を用意するなど、時代を先取りしたスタイルで人々を魅了しました。そんなNXクーペで「第15回自美研ミーティング

シングルナンバーのダットサン「ブルーバード」を発見!「ゴーイチマル」の2ドアクーペとセダンの2台の愛車は誰から受け継いだ?
2024.06.23

シングルナンバーのダットサン「ブルーバード」を発見!「ゴーイチマル」の2ドアクーペとセダンの2台の愛車は誰から受け継いだ?

「ゴーイチマル」の愛称で知られた初代510型・日産(ダットサン)「ブルーバード」は1967年に発売されて、今でも高い人気を誇るクルマです。SSS(スリーエス=スーパースポーツセダン)グレードはブルーバードの代名詞として親しまれています。そんなゴーイチマルの1桁ナンバーをつけた2ドアクーペを発見

【10年ひと昔の新車】フォルクスワーゲン CCは「パサート」の名が取れてアップグレードされた
2024.06.23

【10年ひと昔の新車】フォルクスワーゲン CCは「パサート」の名が取れてアップグレードされた

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、フォルクスワーゲン CCだ。フォルクスワーゲンの4ドアクーペ、パサート CCがビッグマイナーチェンジされた。車

「世界一美しいクーペ」が約435万円で落札! 今後高騰が見込めるBMW「635CSi」を購入するなら今がチャンスかも
2024.06.22

「世界一美しいクーペ」が約435万円で落札! 今後高騰が見込めるBMW「635CSi」を購入するなら今がチャンスかも

かつては「ユーズドカー」として、非常に安価なプライスで流通していたクルマが、近年のクラシックカー市場高騰にしたがって、コレクターズアイテムへと変身する事例は少なくないです。今回はその一例として、英国の「アイコニック・オークショネアーズ」社が、2024年5月第3週末に開催した定例オークションに出

地平線の果てまで突進するモンスター|スターリング・モスが駆ったマセラティ【後編】
2024.06.22

地平線の果てまで突進するモンスター|スターリング・モスが駆ったマセラティ【後編】

この記事は「唯一無二のマセラティ|スターリング・モスが駆った450Sコスティン・ザガート」の続きです。ーーー●ロードカーに生まれ変わるモデナに戻った“ル・モンストル”は、エンジンなどを取り外されて工場の片隅に打ち捨てられ、意外な救世主が現れるまで1年ほ